ギャラリーoeufたまごの企画展をご案内します。 http://gallery-tamago.com/ 

2009年6月28日日曜日

日曜日もアングル

今日は外語大学の学長さんが県立美術館でロシア美術の講演がある
というのでホールのトレチャコフ美術展をみてから先生の講演にのぞんだ。
なるほどドフトエフスキーやカラマーゾフの兄弟を翻訳されている先生で
カナリロシア通だった。帰ってからフランスのアングルの記事を読んで
少し年代を比較していた。
1863年アングル83歳の時の作品なそうですが(間違ってないよね!)
なんだかドラクロアと勢力を2分しているころ。ヨーロッパは進んでいることが
わかります。1880年代でもロシアではアカデミックな色使いだった。
学長さんの翻訳した本でも読んでロシアの意識にふれてみます。
広大な大地と水溜り・・・と先生は面白い事を言っていた。

2009年6月22日月曜日

アングル


ほんとうはバカボンの続編をかきたかったけれど
漫画「おそ松君」が手に入らない。
それからプログラマーさんがまだ来ない!
そして自分のパソコンはいかれる・・・。
なんだかシステム化している。
このごろのんびりすることを
おぼえた。日曜日には新聞をみたり
あら先週の新聞の特集だ。
アングルーアカデミズム最後の輝き
この取材で好きなのは、真っ先にアングルの生地モントーバンの
大聖堂へ出かけている事です。
そこには画像の「ルイ13世の誓い」があるそうです。他にはドラクロアとアングルの対比
がかかれている。「聖サンフォリアンの殉教」は横浜美術館の「フランス絵画の19世紀」に
出品されているそうです。見たい!見たいです~!