ギャラリーoeufたまごの企画展をご案内します。 http://gallery-tamago.com/ 

2012年11月25日日曜日

水玉の水玉の水玉展


12月8日~12月23日まで
クリスマスにあわせて水玉のワークショップを展開します。
ギャラリーには草間彌生のシルクスクリーンが少ないのですが
水玉大好きさんが集まって・・・創作を楽しむものです。
まず、水玉の長靴を作ってみますからお楽しみに!そんな感じの
展覧会です。

2012年11月10日土曜日

アミアン大聖堂



ゴシック建築の中の三大建築といわれているときいて!
彫ってみるかな?と版画家になる(笑)
アミアンは出かけていな~い!と
サントシャペルのステンドグラスにしとうとおもったけど
聖書を読み解くなんて10日間の仕事ではなかったので・・・
さっき展示したばかりのアミアン大聖堂をガラス越しに
シャメしてみました。
大聖堂と教会の違いが解かったりゴシック建築の流れが
わかったりと楽しい作業でした。どうぞご鑑賞いただきたい。

2012年10月30日火曜日

大聖堂カテドラル展


11月10日-11月24日まで大聖堂建築を絵本にしたデビット・マコーレイの
絵本を紹介しながらゴシック建築を木版画にして展示します。
これが出かけたところを彫りたいとサント・シャペルに挑戦します。
サントシャペルのステンドグラスは聖書の中の旧約と新約から
製作されています。いろいろなゴシック建築を検索中です。

2012年10月28日日曜日

奥会津三島

上平竹細工さんの搬出が楽しく行われました。天ムスと筋子お結びで打ち上げ!
ご親戚さんとお番茶でわいわい盛り上がりました。するとこの三島というところの
お話を福也さんと敬さんがしてくれました。
3月のイベントなんですね!そのころは温泉も旅館も満室で予約が取れないそうです。
新潟に近い三島はこの編組が盛んなところ。その編み組工芸品展のときには
買い付けの客でいっぱいなそうです。秋田(大曲)の花火大会のようなイベントのようでした。
それが毎年あって10年ぐらい毎年出品されていて昨年この最高賞を受賞されたものなそうです。
その作品を2週間もお預かりできたことは幸せでした。あらためて工芸品の素晴らしさを
実感いたしました。

2012年10月10日水曜日

昨年経済産業大臣賞を受賞!!


上平竹細工店 代表の上平福也さんは昨年
全国編み組工芸品展において背負い籠(中)で
経済産業大臣賞・最優秀賞を受賞されました。
お父様の福松さんに20歳の時弟子入りをして身につけた意匠と技
伝統工芸の栄誉ではありませんか?他にも素晴らしい籠が届いております。

2012年10月1日月曜日

10月も竹細工展の壁を木村さんが担当します。

9月の木版画展では タイムスさんに取材していただいた北上川です。
版画を作られている方は遠くからでも来廊されました。
この作品も売約できるのだろうか?なにしろ木村さんは年賀状のために
彫るので売ったことがないとおっしゃっていた。
中の橋の岩銀支店は売約しました・・・。

2012年9月13日木曜日

15日から木村 茂男さんの木版画


10月の竹細工店の壁を飾っていただく事になった木版画です。
なんてきれいな木版画 かわいらしい色づかい!とおもいました。

これがお孫さんをみながら製作を続けている方の作品とは
おもえませんでした。お友達に喜んでもらうために年賀状に彫ったものなそうです。
ご鑑賞いただきたい。

2012年9月11日火曜日

「そのとき」を額装してみました


DMを見ただけで売約してしてくれた!春休みの課題「そのとき」
B1だといわれた。そこで額代もおさえたいとマットもいれなかったけど
アクリル板を入れた。
仙台のお友達の家に行きます。カサブランカがすきなんだって・・・。

2012年9月3日月曜日

きょうは搬出です



佐藤さんが直島の日本画を描くという
プロジェクトが終了してたまごに搬出にいらしてくださいました。
櫻井さんの100号の梱包もスイスイ作業されていました。
本当に助かりました。
櫻井さんのこの100号の連作ははじめて社会派のテーマに取り組んだ
ものと取材に答えられていた。キャンバスを余す所なく構成されている
ところがわたしはすきです。「いつもはみえない。」

2012年8月12日日曜日

日本画コース3人展

きょう出品作品が揃いました。
画像は、佐藤 有里子さんの作品
社会派の日本画家さんになられるのでは
ないでしょうか?
画像は自然光で撮ったのでグレーが飛んでいますが
深くて美しいグラーです。
この人物をみごとに取材している!そんな作品です。
ご覧いただきたい!

2012年7月21日土曜日

8月の作品が届いています。


8月の日本画コース3人展の案内状に掲載したい作品がとどきました。
去年の3人展のメンバーですが・・・ことしも同じメンバーで発表いただきます。
櫻井美佳さんの作品で「うそばっかり」
(武蔵野美術大学4年日本画専攻)

2012年7月12日木曜日

信じられないたまごの世界4


7月14日(土)~28日(土)までの展覧会は2003年の
「信じられないたまごの世界」と2012年のドローイングで構成されています。
キャンバスの方はたまごから外出する二人を描きたかったのですが
次回にお預けしてドローイング「ハワイのバス停」を描きました。
りんごがテーマなのでもう少し描いてみます。どうぞお出かけください。

2012年6月28日木曜日

10月の予告・鳥越神社

10月13日~10月27日

鳥越の伝統工芸を紹介したいと二戸郡一戸町へ出かけました。
まず鳥越神社というでっかい鳥居をくぐると長い農道のような
道を道なりに進みます。すると鳥越山の入り口がありました。
ここからが登山のように鳥越さんの山頂をめざすのですが、
目的は、上平竹細工店だったので紹介された住所を頼りに一戸町へ戻ると
一戸高校の裏手にお店があった。
さっそく貴店の工芸品を紹介いただきたいと話すと名刺交換も
忘れたまんま商談は成立した(商談?)さっそく商品の撮影も
させていただいて10月の日程まで決めてきました。
紹介くださったTさんにも店主さんにも感謝でございます。
その商品の撮影がわたし!いまいち!だった。
豆腐籠を買ってきたのでそれを撮影してみます~。
すばらしい出来栄えなんですよ~。




2012年6月8日金曜日

木版画ーセザンヌのマルセイユ展


6月9日ー6月23日まで・・・
セザンヌのパリ・プロバンスを木版画にして見ました。セザンヌの足跡をたどるその作業は
たのしいものでした。美術館へ出かける前には日経のセザンヌ再発見を読んでいた。
が、会場のセザンヌ展はもっと再発見でした。たとえば・・・吉野石膏所蔵の1枚の絵
「サンタンス村からみたマルセイユ港」もうマルセイユは三大都市になっていておもかげが
ないのだけど、この小さな教会はこのサンタンスの教会ではないか?とおもったのです。
などとおもいをめぐらして。他にはセザンヌの最後をみとった庭師ヴァリエセザンヌを
売り込んだ画商のアンフロワーズ・ヴォラールと登場人物を動かしては遊んでいた。

2012年6月2日土曜日

被り物

あー27日沼袋でサークルの発表があるからカニ作ってくれない?
と娘に待ち合わせた地下鉄の駅で金曜日に頼まれた。
お部屋にはワイヤーとボンドがあった。それだけでどう考えてもできないでしょう!
どんなのつくりたいの?ときいたら被り物だった。
切れないはさみとミシンを持ち出して縫いぐるもを参考に裁断をはじめると
「ミシンのコードがないよ!」ミシンをつかっていたおじいちゃんは他界したばっかり。
もう手縫いしかないでしょうとパニクッタわたし。
それでも完成させたらコンサート終了後画像をみせてもらった。
なんてみんな上手なの?
ときくと美大生だよ~~~というお答え。
ホタテもわかめもブルーのちょうちんあんこうもすばらしい。
画像お借りしました。カニさんにお付き合いありがとうございました。保護者より
さて6月の準備がこれからなんです。

2012年5月18日金曜日

まりちゃんは、プレーヤー

中ページの「まりちゃん!まあ たいへん」
ママは1本の指でピアノをポンーーーもう1回ポン

このシーンを タイムスさんに取材していただきました。
どんなふうに かいてくれるんだろうと楽しみです。

2012年4月22日日曜日

絵本原画展5月12日(土)~5月26日(土)

毎日沢田さんがいらしてベトナムコーヒーのたてかたも教わって大変楽しいベトナム展でした。
これから展覧会案内を貼りかえて5月の準備でございます。
「まりちゃんは、プレイヤー」
武田さんと出版した1冊目は「まりちゃんと お月さま」で
表紙はピンク。これは山口北州印刷さんが決めてくれたきがします。
2冊目は、若草色にしたいと決まっています。
でも1冊目はまりこが20歳の時に出版しました。
2冊目が21才の時には・・・無理でしょう!
ですが文章はきているので急いでみるところです。
お楽しみに!武田さんにはDMしないとです。

2012年4月1日日曜日

沢田さんのベトナム雑貨

先日沢田さんが参考商品を
持ち込まれました。そのときのコピーもご紹介いたします。
ベトナム雑貨
 ベトナムの伝統的手仕事と言うと、シルク製品・刺繍・
漆器・水牛の角細工など、日本でもしられているものが沢山あります。
歴史的に育まれた技術と、モダンなテイストが融合した魅力の
ベトナム雑貨には、日本の女性達にもファンが多くみられます。
7日からのベトナム展では、
美しさと機能性を備えたベトナム雑貨の使用感をお楽しみいただきたい。沢田

2012年3月15日木曜日

沢田ミヨ子さんのベトナム展4月7日~


木版画で「フランスを遊ぶ」は凱旋門を売約いただき
終了するところです。
なので4月7日~の沢田ミヨ子のベトナム展
ー伝統とモダン・魅力の雑貨たちーをご紹介します。
4月21日迄
沢田さんは、JICA国際協力機構の派遣でアフリカ・
アジアで活動され現在は、H・R・C代表として
ベトナムの雑貨を日本に紹介しています。
ベトナム色の濃い展覧会になることを期待しております。

2012年3月13日火曜日

フランスで遊ぶ


タイムスさんには、3月2日まだ展示していなかったので
全部床に並べて撮影していただいた。
11日が大震災の追悼だったのでどの新聞も特集だった。
そして今日13日ギャラリーの記事を掲載していただいた。
自分の作品だったのでうらしかった。
なんだかこの裏彩色が面白くなっていたので私の先生に
迎えに伺います!と電話をしたら今日は1水会の搬入まじかで
いけないけど行きます。と言ってくれた。
もうこの展覧会は終了したような満足度だった。

2012年3月10日土曜日

ご売約

モンサンミッシェルもいいけれど
サンミッシェル広場がいいね・・・と友人が売約してくれた。
はじめてのパリがソルボンヌ大学の近くのホテルだったと・・・。
わたしはムフタール街へ出かけるときにソルボンヌを通った。
もっと売約いただいたらムフタール街のジャズメン達も彫ってみたい。

2012年2月17日金曜日

出版社の「ふらんす」展 3月3日~17日迄

白水社の「ふらんす」これだけで
充分展覧会になるのですが
壁面をイージーにわたしが担当しました。
それがテレビでみた木版画裏彩色・・・
ご覧になった方はおわかりと思うのですが
みるとつくるのでは大違い。
子供の彫刻刀で消しゴム判子しか作ったことの無い
わたしがローラー買いに行ったり紙を選んだり・・・
結構大変なものでした。
紙は水墨画仕様でこれもいまいち!!ま初めてするから
APなんてどんどんつくっています。
出かけたことのあるフランスを彫っていると楽しい。
まだまだ途上ですがふらんすの出版物だけでも楽しめる
展覧会でございます。