ギャラリーoeufたまごの企画展をご案内します。 http://gallery-tamago.com/ 

2009年9月27日日曜日

10/10~


建築家シンケル展を開催します。たまたまシンケルの図面集が
あったから。(1781‐1841)ドイツ生まれのシンケルそれぐらいと画像だけでDMをつくったら

鎌倉で建築家板倉準三展をみたというお客さまがいた。
新宿西口をつくった人なそうでう。パリでお勉強された後
6年間コルビジェの事務所に・・・などと今日から建築の学芸員

2009年9月26日土曜日

最終日草木染を紹介します。


草木染の工房の工藤厚子さんを紹介します。
まず原毛を小岩井農場から買うそうです。
お客様の中には自宅で羊の毛を刈って手紡ぎで
セーターをつくってもらった。なんてかたがいて
聴いてると原毛の油ぬきが必要なそうです。
ここまでの風合い、贅沢感を出すまでには
どれだけの試行錯誤があったことかと
プライスに納得するものでした。
50グラムの毛糸が2045円。仕上がりで
9450円のマフラーを売約いただきました。
画像の お帽子のような風合いでした。 この糸で編んでみたいものです。
上手だったらね。

2009年9月23日水曜日

カノーラ?キャノーラ?


カナダに生息するキャノーラ。
植物の研究にカナダに行ってた先生からの画像です。
キャノーラ知ってる?といわれて知らない!
そこでキャノーラの画像をいただいた。
菜の花みたいだね。

2009年9月22日火曜日

阿部工房さんの家具


今回の展示品で一番気に入ってるのがこのテーブル。
素材はケヤキにウレタン塗装なそうです。
木目といい存在感といい、気に入っています。
デジカメでしっかり撮影すればよかったですね。
細工のされた文箱はまた素晴らしいのですが
5万円。こちらのテーブルは9万円。
小品の一輪挿しは良く出ました。
阿部工房さんの家具は岩泉乙茂で直接販売
されているそうです。

2009年9月20日日曜日

わら草履

先週この草履がよく売れたので
追加を蔵から持ってきていただいた。
今日は大型連休のせい?
売れない客ない。
でも火曜日からに期待しよう
他にも民具などがきている。
蓑の木の皮はシナの木
ホークやスプーンの素材はみずき
ならの木でつくった器もあった。
木のことを もっと知りたい!そんな気分         

2009年9月15日火曜日

先生UP


今日はタイムスさんが来廊。サッササッサと取材しているから
わたしの藁草履講習会の画像を見せてあげると
連休前先生(大学生)のSさんを取材させてください!でした。
じゃ記事も画像入りだから藁草履中盤のこの画像を当ブログにも
UPしてタイムスさんの取材の時場所ギャラリーだから
お借りしましたと肖像権にふれよう。これを事後承諾という。
でも本当にすばらしい実演会でしたよ。
片方だけどみなさん完成させて帰られました。帰ってから1足にしたおばちゃん(友達)もいた。

2009年9月12日土曜日

イベント藁草履をつくろう


大学生の講師によるイベントは大成功でした。
10人の受講生は先生!先生と農学部の学生さんをよんでいました。
先生はお疲れだったとおもいます。
3年間お師匠さんについて習われたそうですが「みでろ!みでろ!」
という指導方法だったそうです。
先生の指導も上手でしたがお師匠さんの藁草履1300円では
申し訳ないかんじがしました。

そこで5000円にします!ぐらいでもいいよ(売れ残るけど)
でも伝統を見直そう・・・ならばそうだよね。次回画像をUPしようとおもいます。

2009年9月10日木曜日

準備完了



てどの蔵には草木染の工房をおもちの方。
紬を織られる方。ロクロを転わされる方、わら草履を
作られる方・・・岩泉の伝統工芸を伝承されている方々が
たくさんいました。画像の蓑?けら?これをつくられる
保五郎さんもいます。
子供の頃親の仕事をみてみよう見真似で覚えた
そうです。ほかに木彫もなさるそうです。
阿部工房の木工作家さんにも出品していただきました。
それが素敵なんです。12日からなんです。
おたのしみに~どうぞ。

2009年9月7日月曜日

てどの蔵展、展示風景

着々と準備が進んでいます。1850年建造といわれている蔵に
置かれている糸巻き?造形的に感激してかりてきました。
大きな蔵で2階もあって・・・瀬戸物や反物があって
出品してくださいました。あとは蔵の達人の作品解説を
かけば準備OKです。あとは当日、大学生Sさんの藁草履の
制作実演があります。2時からで材料費300円で受講できます。
お申し込みください。

2009年9月6日日曜日

木工の阿部さん


次の企画、てどの蔵展の準備で最初にお邪魔したのが阿部工房さん
いろいろなところで発表されているのでうちのギャラリーに搬入
いただけるのはラッキー。
このアトリエも自分でつくられたという純木工!!そんなかたでした。
1人用の○テーブルや花器や文箱。イスなんてすごいいいよ。
花器にもなる置物ギャラリーでは、花をいけてみようとおもいます。
工房さんの住所は岩泉市内から乙茂のほうへ入ったところにあります。