ギャラリーoeufたまごの企画展をご案内します。 http://gallery-tamago.com/ 

2012年6月28日木曜日

10月の予告・鳥越神社

10月13日~10月27日

鳥越の伝統工芸を紹介したいと二戸郡一戸町へ出かけました。
まず鳥越神社というでっかい鳥居をくぐると長い農道のような
道を道なりに進みます。すると鳥越山の入り口がありました。
ここからが登山のように鳥越さんの山頂をめざすのですが、
目的は、上平竹細工店だったので紹介された住所を頼りに一戸町へ戻ると
一戸高校の裏手にお店があった。
さっそく貴店の工芸品を紹介いただきたいと話すと名刺交換も
忘れたまんま商談は成立した(商談?)さっそく商品の撮影も
させていただいて10月の日程まで決めてきました。
紹介くださったTさんにも店主さんにも感謝でございます。
その商品の撮影がわたし!いまいち!だった。
豆腐籠を買ってきたのでそれを撮影してみます~。
すばらしい出来栄えなんですよ~。




2012年6月8日金曜日

木版画ーセザンヌのマルセイユ展


6月9日ー6月23日まで・・・
セザンヌのパリ・プロバンスを木版画にして見ました。セザンヌの足跡をたどるその作業は
たのしいものでした。美術館へ出かける前には日経のセザンヌ再発見を読んでいた。
が、会場のセザンヌ展はもっと再発見でした。たとえば・・・吉野石膏所蔵の1枚の絵
「サンタンス村からみたマルセイユ港」もうマルセイユは三大都市になっていておもかげが
ないのだけど、この小さな教会はこのサンタンスの教会ではないか?とおもったのです。
などとおもいをめぐらして。他にはセザンヌの最後をみとった庭師ヴァリエセザンヌを
売り込んだ画商のアンフロワーズ・ヴォラールと登場人物を動かしては遊んでいた。

2012年6月2日土曜日

被り物

あー27日沼袋でサークルの発表があるからカニ作ってくれない?
と娘に待ち合わせた地下鉄の駅で金曜日に頼まれた。
お部屋にはワイヤーとボンドがあった。それだけでどう考えてもできないでしょう!
どんなのつくりたいの?ときいたら被り物だった。
切れないはさみとミシンを持ち出して縫いぐるもを参考に裁断をはじめると
「ミシンのコードがないよ!」ミシンをつかっていたおじいちゃんは他界したばっかり。
もう手縫いしかないでしょうとパニクッタわたし。
それでも完成させたらコンサート終了後画像をみせてもらった。
なんてみんな上手なの?
ときくと美大生だよ~~~というお答え。
ホタテもわかめもブルーのちょうちんあんこうもすばらしい。
画像お借りしました。カニさんにお付き合いありがとうございました。保護者より
さて6月の準備がこれからなんです。