ギャラリーoeufたまごの企画展をご案内します。 http://gallery-tamago.com/ 

2009年12月28日月曜日

おしゃべりなたまご展2010

 年賀状の画像がたて位置になってる~
2010年の応募のたまご展を5月に開催します。
今年の年賀状は現代美術で行こうと試行錯誤していたら
よく行く1丁目のコンビニと2丁目の日の丸青果
さんと西松園の公民館の図でした(笑)。
そこで公募展は現代美術でもそうでなくても
おしゃべりなたまご作品であれば歓迎でございます。
では10年も楽しみにおまちしております。

2009年12月8日火曜日

和柄 が売約

きょうお孫さんに上げたいとお客様が売約されました。
もっとちゃんと撮影しておけばよかった。
かわいい和柄と私も気に入っていました。
いっちゃいました~お孫さんのところへ

2009年12月4日金曜日

バッグが届く

今回はバッグだけ14700円。デモ楽しいですよ。
他には和柄も・・・。

2009年12月3日木曜日

5日~DAIAさんとクリスマス展


いとこのアッちゃんがギャラリーたまごにピッタリの
たまごを送ってくれました。

まるでギャラリーのためにあったたまご
のようでした。もうクリスマスがやってきました
窓にかざる。

2009年11月30日月曜日

ワークショップ



ギャラリーでクリスマスカードをつくろう!

そのためのキッドをつくっていました。

リースをつくろうとしてツリーができたんだけど

もみの木じょうたい。ベルサイユ宮殿のお庭の

木みたいですよ。キッドをギャラリーで装飾したり

お楽しみください。5日(土)~です。

2009年11月25日水曜日

夜のカフェ


吉永小百合のCMをみて刺繍糸を買い込んで作ったのが
ゴッホ1作目。今回ピカソをつくる
セザンヌのトランプをする男?をつくりたくなる。
販売目的じゃなかったらつくってもいいよね。

どうなんだろう。

2009年11月23日月曜日

12月の準備


美術バックはoeufsたまごの造語。「美術バッグと版画たち」展
版画は池田満寿夫など。バッグはDAIAさんのバッグを
出品していただきます。

自作がピカソとゴッホ「夜のカフェ」じゃなかったかな?
クレーもつくりた~い。DMを早く作らないとなんです。

2009年11月18日水曜日

ペーパーウエイト

                   金の砂とか銀の砂 が入っているペーパーウエイト
ピーターラビットとかサンタクロースの切手で
クリスマスを演出してみました。
あとはジャスパージョーンズのたまごを
USAの切手でつくってみたいのです。
切手のコレクターさんからUSAの切手が
届くのをまっているところなんです。

2009年11月11日水曜日

オーナメント


会期中の(縫うたまご)どう理解してくれているんだろう?
読売新聞はOK展覧会の欄に掲載してくれた。

地元新聞は理解していないかな?遅れてる!(笑)
きのう画像のたまごとランチョンマット・リバーシブルが
売れたので気をよくしてオーナメントを作ろうとしている。

街はもうクリスマス商戦のようだ
12月までクリスマスを楽しむことは悪くない!
楽しいノエルが出来たらUPしますね。

2009年11月5日木曜日

縫うたまご


いち早い友達は、現代美術だねといってくれた。
これがベースのキャンバスが5点しかな~い。
3点を縫うたまごにして出品します。

7日たまごdeたまご展

あとはダンスとオペラのキャンバスたまごを
発表します。ダンスは2006年の作品。
たった3年前なのに10年も前の作品みたいに
未発達!ならして進化系の作品でないとだめだね。
では会場でお楽しみください。
               ワークショップもお楽しみいただけますよ。

2009年11月2日月曜日

丸邦商店


1軒だけある雑貨やさん 撮影の許可をもらおう
とガラス越しにのぞくと誰も居ない。
すごい何でもやサン。おもしろいのは、
万引き防止の店とシールが貼ってあるところ。
食品(漬物なんか)とサンダルと建材もあつかっていた。
向かいが衣類をあつかっていて住まいのようだった。万引きしても1軒しかないのだからまた来るでしょう!ちょうどお昼時間だった。ピンポーンとなにかたずねてみればよかったかな?
30日その日は暖かだった。11月もう寒くなってしまった。
薪ストーブの家が多いのか、たいていの家が薪を積み上げていた。

2009年11月1日日曜日

本日お休み


この看板は 昨日の釜津田の喫茶店
ハイカラだけど店名わすれた。
画像にはいってないね。
とにかく雑貨屋さんと農家と
郵便局と旅館が1軒あるだけ。
ちゃんと釜津田小学校と中学校があった。
それってすごいなって。
ときどき牛が放牧されていて
冬は寒くて運動不足になるだろうな~とか。「これが短角牛?」
おいしいそうですよ。次回は雑貨屋さんを紹介します~

2009年10月27日火曜日

小鳥谷の佐藤商店

                   ここから 小鳥谷駅へ右折します。
舟越先生のお父さんは駅長さんだったから
駅の近くの官舎に住んでいたと思うのです。
そしてこの国道沿いのお店には何か
味噌とか塩とかそんなものを買いに
来ていたのでわないかと思われるのです。
保存されるでもなく空き家になっていた。
他には何も無くて
藤棚のある静かな町というのが印象でした。
そのまま一戸町の手技工芸館へ向かいました。

2009年10月26日月曜日

猫の本

どうしていま藤田なんだろう
そう思っていたら日経で
「楽園を書いた日本人画家」を
特集していた。
パリの藤田は知っていたけれど
藤田ホワイトをすてて
リオへ・・・沖縄へはしらなかった。
この「カーナバルの後」は秋田の平野美術館に
あるそうです。もう一度
出かけてみたくなる作品ですね。
そこが、いま藤田なんでしょうか?

2009年10月25日日曜日

小鳥谷


昨日でシンケル展が終了したので一戸の手技工芸館へ行った。
1月の「一戸の舟越先生」の企画をすすめるためでした。
一戸の手前が舟越保武先生の生誕の地小鳥谷。
きっと駅の近くにお住まいだったろうと
まず駅を撮影した。
他には当時を思わせる蔵づくりの商店などがあった。
画像の駅には、なにもなかったけれど
わたしは健次郎先生の教え子です。
なんとなくうれしくて駅で運営している産直で
あれこれ野菜と産直によくある団子を買った。
陽気なおばさんが喜んでくれた。

2009年10月14日水曜日

コルビュジエ

建築家シンケルもこれが宮廷庭師の家か!ぐらいしか
わからなかった。
コルビュジエも絵をかいていたなんてわからなかった。
今日の日経で大成建設のギャラリーの学芸員さんの記事を
よんでわかった。それがピカソみたいであったりレジェだったり
ヘンリームーアふうでもある。まず絵をかいてから
建築事務所へおでましだったとか。理想的ですね。
なるほどロンシャンの礼拝堂がどうして絵画的なのかが
よくわかった。日本では西洋美術館が代表作なそうですが
世界遺産に登録されそうだ!!とか。
もうすこしコルビュジエの絵画を見てみようと思う。

2009年10月12日月曜日

たまごdeたまご


縫い物たまごの準備をはじめています。
2003年のキャンバスたまごを
縫い物たまごに加工しようとおもいついたのです。
11月の企画展のために製作中です。
ボタンやビーズや装飾品を縫うのだから
コピーライトと言うことになるよね。
それが芸術になるのは・・・限りない無駄が
成り立っているかだと思うのです。
こうして考えてみるのだけど
キャンバスに色を置くあの作業はなに?
無駄?無駄でなければ芸術でない!!
本気でこのようなことが言える作品なんです。
オーガンジーとキャンバスの融合が出来たら企画点は成功です。
あと3点来月までできたら芸術家になれるかもかも・・・ですん。

2009年10月7日水曜日

一戸の舟越先生

               こんな企画をやってみたいな!と一戸へでかけました。
子供の森へも出かけましたが一戸観光課へ
ダイレクトに出かけたのがよかったです。
まず病院前に「春」が、向かいには「涛」が男性像で
ありさすがふるさとを感じました。
文化センターにはマグダラが
あった。そこで担当の方へQを出す
のですがAはなかった・・・。
いただいてきた資料で構築です。
この画像で2010年の案内状もつくりました。
11月展もまだなのに~です。

2009年10月6日火曜日

シンケル(1781-1841)


1805~プロイセン王立建築家
このようにシンケルの設計図展の準備が完了しました。

こちらの画像も建築家さんからのものです。
シンケル主な作品を検索すればわかるとおもいます。
Roman Baths とありました。

2009年10月3日土曜日

準備

今日は額装が出来ましたと画材屋サンから連絡があった。
100枚ほどの設計図から3枚だけ額装しました。
ドイツ生まれのシンケルだけで10日開催です。
そこに実際シンケルの作品を尋ねる旅をされた
建築家さんが画像を添付してくださったので
拝借。ルーブルにもこんな銅像があって知っている
ときは、ラファイァットなど撮影したりする。
この方はシンケル。コルビジェじゃなく次回は
作品をご紹介しましょう。

2009年10月1日木曜日

返却


 きのうは作品を積んで返却のために岩泉へいった。
紅葉が始まっていて長い岩泉街道がなにか1っの大作のようでした。
とちゅうで藪川そばをたべるために立ち寄ったりしてPHOTOなし。

そこで建築家板倉準三展のポスターを拝借しました。
岐阜県羽島出身の建築家さんでパリ大学卒業後
コルビジェの事務所に6年 なんてヨーロッパ通ですね。
次回はコルビジェ・・・・をUPします~。

           

2009年9月27日日曜日

10/10~


建築家シンケル展を開催します。たまたまシンケルの図面集が
あったから。(1781‐1841)ドイツ生まれのシンケルそれぐらいと画像だけでDMをつくったら

鎌倉で建築家板倉準三展をみたというお客さまがいた。
新宿西口をつくった人なそうでう。パリでお勉強された後
6年間コルビジェの事務所に・・・などと今日から建築の学芸員

2009年9月26日土曜日

最終日草木染を紹介します。


草木染の工房の工藤厚子さんを紹介します。
まず原毛を小岩井農場から買うそうです。
お客様の中には自宅で羊の毛を刈って手紡ぎで
セーターをつくってもらった。なんてかたがいて
聴いてると原毛の油ぬきが必要なそうです。
ここまでの風合い、贅沢感を出すまでには
どれだけの試行錯誤があったことかと
プライスに納得するものでした。
50グラムの毛糸が2045円。仕上がりで
9450円のマフラーを売約いただきました。
画像の お帽子のような風合いでした。 この糸で編んでみたいものです。
上手だったらね。

2009年9月23日水曜日

カノーラ?キャノーラ?


カナダに生息するキャノーラ。
植物の研究にカナダに行ってた先生からの画像です。
キャノーラ知ってる?といわれて知らない!
そこでキャノーラの画像をいただいた。
菜の花みたいだね。

2009年9月22日火曜日

阿部工房さんの家具


今回の展示品で一番気に入ってるのがこのテーブル。
素材はケヤキにウレタン塗装なそうです。
木目といい存在感といい、気に入っています。
デジカメでしっかり撮影すればよかったですね。
細工のされた文箱はまた素晴らしいのですが
5万円。こちらのテーブルは9万円。
小品の一輪挿しは良く出ました。
阿部工房さんの家具は岩泉乙茂で直接販売
されているそうです。

2009年9月20日日曜日

わら草履

先週この草履がよく売れたので
追加を蔵から持ってきていただいた。
今日は大型連休のせい?
売れない客ない。
でも火曜日からに期待しよう
他にも民具などがきている。
蓑の木の皮はシナの木
ホークやスプーンの素材はみずき
ならの木でつくった器もあった。
木のことを もっと知りたい!そんな気分         

2009年9月15日火曜日

先生UP


今日はタイムスさんが来廊。サッササッサと取材しているから
わたしの藁草履講習会の画像を見せてあげると
連休前先生(大学生)のSさんを取材させてください!でした。
じゃ記事も画像入りだから藁草履中盤のこの画像を当ブログにも
UPしてタイムスさんの取材の時場所ギャラリーだから
お借りしましたと肖像権にふれよう。これを事後承諾という。
でも本当にすばらしい実演会でしたよ。
片方だけどみなさん完成させて帰られました。帰ってから1足にしたおばちゃん(友達)もいた。

2009年9月12日土曜日

イベント藁草履をつくろう


大学生の講師によるイベントは大成功でした。
10人の受講生は先生!先生と農学部の学生さんをよんでいました。
先生はお疲れだったとおもいます。
3年間お師匠さんについて習われたそうですが「みでろ!みでろ!」
という指導方法だったそうです。
先生の指導も上手でしたがお師匠さんの藁草履1300円では
申し訳ないかんじがしました。

そこで5000円にします!ぐらいでもいいよ(売れ残るけど)
でも伝統を見直そう・・・ならばそうだよね。次回画像をUPしようとおもいます。

2009年9月10日木曜日

準備完了



てどの蔵には草木染の工房をおもちの方。
紬を織られる方。ロクロを転わされる方、わら草履を
作られる方・・・岩泉の伝統工芸を伝承されている方々が
たくさんいました。画像の蓑?けら?これをつくられる
保五郎さんもいます。
子供の頃親の仕事をみてみよう見真似で覚えた
そうです。ほかに木彫もなさるそうです。
阿部工房の木工作家さんにも出品していただきました。
それが素敵なんです。12日からなんです。
おたのしみに~どうぞ。

2009年9月7日月曜日

てどの蔵展、展示風景

着々と準備が進んでいます。1850年建造といわれている蔵に
置かれている糸巻き?造形的に感激してかりてきました。
大きな蔵で2階もあって・・・瀬戸物や反物があって
出品してくださいました。あとは蔵の達人の作品解説を
かけば準備OKです。あとは当日、大学生Sさんの藁草履の
制作実演があります。2時からで材料費300円で受講できます。
お申し込みください。

2009年9月6日日曜日

木工の阿部さん


次の企画、てどの蔵展の準備で最初にお邪魔したのが阿部工房さん
いろいろなところで発表されているのでうちのギャラリーに搬入
いただけるのはラッキー。
このアトリエも自分でつくられたという純木工!!そんなかたでした。
1人用の○テーブルや花器や文箱。イスなんてすごいいいよ。
花器にもなる置物ギャラリーでは、花をいけてみようとおもいます。
工房さんの住所は岩泉市内から乙茂のほうへ入ったところにあります。

2009年8月25日火曜日

錦絵


日曜日 大相撲大辞典のような錦絵を
参考作品として貸してくださったお客様がいた。

その中には、南部相撲の力士の資料が添付
されていて、北上出身の力士2江刺1など5名ぐらい。
この錦絵にも盛岡出身の力士がいた。
おそらく地方地方に力士が居て伊達相撲とか
津軽相撲とかあったのではないでしょうか?
そのころの力士のことモット知りたい!!

2009年8月21日金曜日

おめでとう花巻東!!

昨日からの雨が続くから
ギャラリー閉めて高校野球を観戦する。
おめでとう花巻東!!
ピッチャーの降板でだめかなとおもいきや
逆転勝利!!やったー!でした。
画像の横綱一覧はわたしが気に入っていて
額装をお願いしたいのですが
売り上げから→画材やさんへと行きたい
のですが流れない(笑)
お相撲の伝統や歴史って楽しいのにな~
イメージをつくってマインドコントロールまで
お膳立てが必要みたい。
自分が催事に出かける時はまず興味だもんね。それに好奇心を
満たしてくれたら満点・・・だよね。
来月の企画は手仕事(てど)の蔵展です。どうなんでしょう。

2009年8月18日火曜日

催事はむずかしい


財団だとかコレクションだとか後援をつけないと
展覧会は動かないんですね。
難しいことにきずく。
でも始まったばかりタイムズは取材してくれた。
マスコミを手がかりに会期中がんばろう。
相撲大辞典もあるから楽しめるし錦絵もあって
歴史にもふれられる。
もっと楽しみましょう大相撲。

2009年8月16日日曜日

賑わっています。

タイムスさんは「大鵬さんの書・・・夏巡業お宝拝見」と催事のところに
掲載してくれた。今日オープンなのに
賑わっています。それはお客様でなくて作品数なんです。
今朝ギャラリーのお客様がご自分が集められたカタログなどを
持ち込んでくれた。画像ののぼりもそうなんです。
両国の小物やさんでは、いただきものなんですよ~と言っていたのぼり。
つぎに国技館の売店では売っていたけど。
会場がにぎやかになるのであるといいアイテム。いいでしょう?
この展覧会を企画してくれた大鵬さんのお友達!
参考作品を持ち込んでくださったKさん本当にありがとう。
2週間後にうれしいお知らせが出来るように
頑張ります。会期中わざわざおでかけくださいませ~。店主

2009年8月14日金曜日

花の童子

今回デジカメ持たないででかけた。
何かとらないとと西荻南口の「花の童子」を写す。
何箇所かにこの童子を設置しているそうです。
新名所?この作家童子とか宗教くさい作品をつくっている。
あの人。奈良の鹿公園のシンボルを作った人かも。
違うかな?このゾウさんもインドのゾウさんに近いし。
金を使うから宗教くさいのかもね。くさい・・・なんて
作家さんがみたら怒るね。作家名はあとで検索してみます。

2009年8月4日火曜日

オンデマンド印刷


なんでも高速印刷なそうです。
岩泉・てどの蔵展の案内状をおねがいした。

この蔵には、岩泉が培ってきた織り・ワラ細工・木工などがあります。
会期までこのような工芸品を紹介して行きたいとおもいます。
当日は麻織りののれん。つむぎの反ものなどが出品されます。

2009年8月2日日曜日

現代美術


現代美術って売れて初めて言うとおもうな。今日は石上純也の作品をみて
東京都現代美術館の作品を思い出した。さらに検索すると「内海聖史」の作品に出会う。これがいいのです!著作権にふれるらしくコピーが出来ない。
こんな作品。とっても自然派の作品です。完売!わたしも欲しい。このことを現代美術という!そうおもうよ。説明くさいのはダメ!単純明快にいこう!

2009年7月31日金曜日

ズワイガニのスパゲッティー


まず岩泉へ行くと蔵づくりのトラットリア カンティーナ
入ります。このBセットがおいしいからです。
サラダは別なんですが1600円でコーヒーとデザートがつきます。
他にも山菜やいろんなスパゲッティーがあります。
でもこのBセットをちゅうもんしてしまいます。
てどの蔵展のDMをいとこに見せたら
私は岩泉生まれで・・・小4・と中2の時に親の転勤で
住んでいたことがあるというのです。
このアンティーナさんは、同級生の息子さんがイタリアで修行してきて開店したお店
とおしえてくれました。蔵づくりの店内も素晴らしいが味もすばらしかった。絶品です。

2009年7月30日木曜日

ワラ草履

イベントとは、つめるところまで打ち合わせが必要なんですね。
9月12日(土)~でイベントは・・・本物のワラ草履をつくろう・・・

ワラ草履をつくれるというSさんと初めて電話で打ち合わせをした。
開口一番「てどの蔵展の趣旨はなんですか?」
そうだよね・・・企画書ってそこからかくよね。
なんかわたしも上手い事をいった。無くなっていく伝統工芸を
継承したいと言う狙いです。(即了解をいただく)
さて実演なんですがワラの準備・布は木綿でなければ裂けないとか
ハナヲの準備だとかがあるそうです。
Sさんが片方を作るのに1時間かかるそうです。なので
当日は、実演される方・出来上がりを買われる方どちらでもOKということにした。

2009年7月28日火曜日

9月展覧会の準備

これ昔の薬屋さんの調剤入れなそうです。
きょうお尋ねした岩泉の横やさんの店舗においてあったものです。
いろいろな手づくりの商品よりも輝いていたのがこの箪笥?
これは東和町の薬屋さんにあった物なそうです。
9がつの展覧会の準備でおじゃましたものです。
・・・これからいろいろ岩泉・てどの蔵を
紹介していきたいと思います。
あしたはスパゲッティーやさんも紹介します。

2009年6月28日日曜日

日曜日もアングル

今日は外語大学の学長さんが県立美術館でロシア美術の講演がある
というのでホールのトレチャコフ美術展をみてから先生の講演にのぞんだ。
なるほどドフトエフスキーやカラマーゾフの兄弟を翻訳されている先生で
カナリロシア通だった。帰ってからフランスのアングルの記事を読んで
少し年代を比較していた。
1863年アングル83歳の時の作品なそうですが(間違ってないよね!)
なんだかドラクロアと勢力を2分しているころ。ヨーロッパは進んでいることが
わかります。1880年代でもロシアではアカデミックな色使いだった。
学長さんの翻訳した本でも読んでロシアの意識にふれてみます。
広大な大地と水溜り・・・と先生は面白い事を言っていた。

2009年6月22日月曜日

アングル


ほんとうはバカボンの続編をかきたかったけれど
漫画「おそ松君」が手に入らない。
それからプログラマーさんがまだ来ない!
そして自分のパソコンはいかれる・・・。
なんだかシステム化している。
このごろのんびりすることを
おぼえた。日曜日には新聞をみたり
あら先週の新聞の特集だ。
アングルーアカデミズム最後の輝き
この取材で好きなのは、真っ先にアングルの生地モントーバンの
大聖堂へ出かけている事です。
そこには画像の「ルイ13世の誓い」があるそうです。他にはドラクロアとアングルの対比
がかかれている。「聖サンフォリアンの殉教」は横浜美術館の「フランス絵画の19世紀」に
出品されているそうです。見たい!見たいです~!

2009年5月14日木曜日

バカボン・ベスト傑作集

赤塚番記者と一緒に追悼集を読んでいます。
バカボンは講談社のマガジンから小学館のサンデーに移籍
したことがあるそうです。両者のいきさつは書いていないけど
移籍したらギャグの切れが悪くなって・・・やはりマガジンのもの
なんだと再発行することになったことがあるそうです。
そのときもやはりギャグにキレが戻らなかったそうです。
赤塚さんも人間だな~ですね。
人間はそんなにコロコロ変われないよーーー。
きっとバカボンにはすべてを受け入れてくれる他人が
いたんだね。じゃないとあんな切れ味のいいギャグでないよ。
くだらないギャグが一番大切なきがするから
みんなバカボンになろう~。

2009年5月3日日曜日

岩泉へ

龍泉洞のある岩泉!だけあって
岩肌がみえる山々が続くのです。
岩泉のガイドブックを作った人の
ナビで出かける。
画像のお宅は、木造の洋館ですね。
岩泉で最初に牛乳屋さんを始めたオタクだとか
もう少し通りをすすむと裏のほうに倉をおもちの
(土日だけ開放している)雑貨屋さんがありました。
その倉を「てどの蔵」として運営しているそうです。
その日は、おばあちゃんまででていらして蔵の2階から九谷焼の大皿をもってきて
みせてくれました(さっそく1枚ください!)なんていいたくなりました・・・。
その日のナビさんが向かいのスパゲッティー屋さんを紹介してくれたりそこが
穴場!そんなかんじです。2:00から休憩にはいるんですよ~おいしいお店ですよ。

2009年4月29日水曜日

これでいいのだ

2000年の本を今日までしらなかった。
岩泉から帰って読んだ!
おかしい・・・。バカボンが一番会いたかったのは
ダニエル・カールだったとか。
それじゃと読んでみると「アメちゃんお前帰れ!」
そればっかり・・・考えてみたら赤塚さんは戦中派でしたもんね。
あとはタモリ!アラーキーと対談は続く。読むんだけど
バンバン●●●●熟語が出てくる~○○○○も
それ以外はギャグのレベルが高い!
お相手のアラーキーもタモリも笑いのレベルがたかかった。
だけどこのバカボンおじさんは始まりも終わりもない
ギャグがすきなんですよ!どうして?なんてだぃ嫌い!
読みながら馬鹿笑いができる本。笑える本は貴重です。ブックオフにさがしにいこう・・・。
他にはNHKなんかで手塚治虫特集が組まれていてゲストと司会者で絶賛してるけれど
本人は大嘘つきでジェラシーの塊で寝る時間が無いのにどんどん仕事を取ってくる奇人。
やはり天才はとんでもないエネルギーをお持ちなんだね。もしこんな他人が現在したら御用人です!
やはり前も後ろも始まりも終わりも無いギャグ世界がいい。せっかくならあたたかいのがいい。